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| マルチプロセッサ使用説明書 | ||||
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| マルチプロセッサ使用説明書 | ||||
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| シュリンクフィルムの制作（全面白打ち） |
| インクジェット用のシュリンクフィルムを使って、 全面に白打ちされたフィルムを作ります。 コピレタシートに挟んでプロセッサに通せば、 熱をかけてもフィルムが縮みません。 |
| ●インクジェットプリンタで、全面白打ちのシュリンクフィルムを作ります。 | |||||||||
【１】シュリンクフィルム＜ＩＪクリア＞に、インクジェットプリンタで鏡像でプリントします。印刷モードは光沢フィルムモード、厚紙レバーのある機種は厚紙にします。 ※シュリンクフィルムの目の方向を間違えないように、気をつけてください。目の方向に縮みます。
【２】木のキャリアボードにコピレタシート＜Ｇ＞を、おもて面を上に向けて、耐熱テープで貼り付けます。 なるべく広範囲に、写真のように先端を３箇所以上止めてください。
【３】ライナーシート＜ＩＪ白１００％＞を、膜面を下向きにして、コピレタシートの上に貼り付けます。シュリンクフィルムよりも大きくカットしておいてください。
【４】ライナーシートの下に、プリント面を上に向けてシュリンクフィルムを挟みます。縮む方向を必ずヨコ向きにしてください。 ※シュリンクフィルムの目がタテ向きに挟むと、熱をかけたときにフィルムが縮んでしまいます。 ※シュリンクフィルムのインクが完全に乾いてから挟んでください。乾かないうちに挟むと、間に気泡が入ったり、画像が傷んだりします。
【５】マルチプロセッサに通します。 （プロセッサの温度は１６０℃、スピードは０．６にします。）
【６】出てきたら、よく冷めてからライナーシートをはがします。 ※熱いうちにはがすと、シュリンクフィルムが収縮してしまう恐れがあります。
【７】シュリンクフィルムをコピレタシートからはがします。
【８】仕上がりの寸法にカットします。
【９】これで出来上がりです。
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Ｅ−ｍａｉｌ
